魚博士の趣味のブログ

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魚博士の夕ご飯 シロギスの天ぷら

 


こんにちは魚博士です。今回は船に乗ってシロギスに行った時の釣果調理

していこうと思います。

今回の釣果はシロギス22匹イシモチ3匹メゴチ1匹でした。

普段海釣りをしない私にとっては大漁でした。

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大漁大漁

 

では早速調理していきましょう。

まず魚の下処理をします。

 

 鱗を落として内蔵を取ります。

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腹を切って頭を落とします。

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腹開きにして背骨を取ります。

小型の魚をさばくときは小型の出刃包丁があると便利です。

 

てんぷら粉をつけて揚げて完成。

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続いてイシモチをさばきます。

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鱗を落として内蔵処理をして、三枚おろしをします。

 

腹骨を取って細目に切ります。

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イシモチの刺身の完成です。

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残ったイシモチは塩焼きにしました。

 

大きいシロギスは刺身にします。

細目に切って刻んだ大葉と和えました。

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アラも美味しく食べたいので、頭は焼いてだしを取りアラ汁にしました。

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背骨は骨せんべいにしました。

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感想

シロギスの天ぷら

外の衣はサクサク中はふんわりして、とても美味しかった。

 

シロギスの刺身

コリコリした食感でまるでイカみたいだった。

そんな身が刻んだ大葉といい感じに絡んで口の中でハーモニーを

奏でていた。

 

イシモチの刺身

鮮度が良いのでコリコリした食感だった。

味はまるで鯵みたいで生姜醤油でたべたいとおもった。

 

イシモチの塩焼き

翌日そばの上に乗せて食べた。

そばとの相性はとても良く、また食べたいとおもった。

 

アラ汁

アラの旨味が沢山出ていてとても美味しかった。

アラなどもこうすれば無駄なく食べることが出来る。

 

骨せんべい

サクサクした食感でスナック菓子を食べているみたいだった。

 

今回のブログはどうでしたか?

今回はとてもたくさん釣れて大満足でした。

やはり海の魚は美味しいですね。

私は海なし県に住んでいるので、海にはなかなか行けません。

海の近くに住んでいる人がうらやましいです。